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Kokusaba Emblem White

国サバの経営理念

OUR VISION

やる気溢れた学生の可能性を引き出し、学びの行為を通して世界を繋げること。

OUR GOAL

国際的な環境で学んで活躍するために、パーソナルで柔軟性のあるプラットホームを学生に提供すること。

学びという行為は本質から個人的なものだ。人生の経験、感情、繋がりを通して、私たちは一人一人ユニークに学び、ユニークに成長する。

フレキシブルなオーダーメイドスタイルの学習、そして教師(チューター)と学生の信頼関係構築に私達がこだわる理由は、「未来ある若者に生涯持続可能(サステナブル)な学びを提供したい」という思いを持っているからです。サステナブルで持続可能な学びとは、学ぶ者が自身の知識を継続的に追求する積極性、工夫と努力があってこそ実現されます。指導者の最大の役割は、生徒が自主的に学び続ける精神を育むことだと信じています。私達の教育法は社会構築主義をベースにした教育論理に基づいています。

  • 知識は言語、ストーリーの伝達、そして同意により構築される。

  • 学びは能動的で社交的に「行う」プロセスであり、受動的にトップダウン方式で「吸収される」べきではない。

  • 知識は個人的であるために、理解や解釈の形がそれぞれによって異なるものである。そのため、感情や既に習得した知識を踏まえて学びを進める必要がある。

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知識の習得において、感情は無視できない大切な要素です。そのために、学力が高いだけでなく生徒一人一人に「フィットする」チューターを選ぶ必要があると私達は考えます。フィットするチューターとは、生徒の状況や経験に共感し、共にチャレンジして学んで行ける人です。知識をただ与えるだけの存在ではなく、ロールモデルになれるような存在が私達の創業時からのモットーの志です。

優秀な指導者。

​頼もしい友人。

国サバのチューターは、生徒とのユニークな関係構築を通して学校の学習内容に寄り添いながら充実したサポートをしていきます。今学んでいる内容を含め、それを学ぶことが何故重要なのか、自分の人生にどう関係があるのかまで理解していくことをお手伝いします。

私たちはサイクル式の持続的学習および生徒とチューターが考慮すべきことを書き記した、以下の国サバ学習パートナーシップモデルを使います。

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  • 私は何を知っているのか

  • 生徒は何を理解するべきなのか

  • どうすれば生徒を理解できるのか

チューター

  • どんな会話ができるのか

  • どのように知識をうまく伝えるのか

  • 生徒の理解度をどう確認するのか

  • この生徒にはどんな練習法が効果的なのか

  • 生徒の成果をどう確認し認めてあげるのか

  • どんな会話ができるのか

  • この生徒から何を学べたのか

  • 次はどのようにより良く知識を伝えられるのか

  • この生徒は他に何を理解するべきなのか

  • 私は何を知っているのか

  • チューターからは何が学びたいのか

  • 私はどう感じているのか

生徒

  • 私は知識をどう処理する傾向があるのか

  • 他に何を理解すればいいのか

  • 私はどう感じているのか

  • 私にはどんな練習法が効果的なのか

  • 自分の成果に対してどのくらいの自信を感じているのか

  • 他に何があれば私はうまく練習できるのか

  • 私は何を学べたのか

  • どんな指導が私に合っていたのか

  • 私はどう感じているのか

追究

練習

学習

思慮

Kokusaba Emblem

相互的に学び合う関係構築。

私達の学びの冒険は、子供の頃に純粋な気持ちで自分の周りの世界が一体どう動いているのかに疑問を持ち、ワクワクしながら体系的に様々なことを学んでいくことから始まると思います。この純粋な好奇心が働いている幼少期は、社会などからの外部的なプレッシャーや学びを妨たげる壁を経験していないのです。「学びたい」「知りたい」という思いは人間を前進させる大いなる機動力。だから、こういった知的好奇心や探究心を失わずに、それを大事にして学習してほしいという願いが私達の学習パートナーシップモデルに込められています。

国サバの学習パートナーシップモデルにより結び付けられた生徒とチューターは相互的に学びながら、共に成長していく存在です。普段大学で学業を頑張る学生であるチューターと可能性に溢れた生徒が出会い、学んでいくことにより生み出される良質な時間と経験がお互いのエンパワーメントになるのです。

 

このような協同的で持続的な学びの行いこそが、人間のポテンシャルを引き出す鍵だと真に信じています。

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