私たちの歩み

そして、これからも続いていきます…

創設者メッセージ

私は、個人的な経験と専門的な使命感の両方から、国サバを設立しました。

私は日本で生まれ育ち、地域のコミュニティや学校で学んだ後、後に国際教育の環境へと進みました。両親はマレー系で、家庭内では英語を使っていましたが、幼少期の日常生活のほとんどは日本語の中で過ごしていました。私は複数の文化、言語、そして異なる価値観の中を行き来しながら育ちました。このような背景は、いわゆる「サードカルチャーキッド」として表現されることもあります。

そのため、英語を第二言語として学ぶことの大変さ、そして初めてインターナショナルスクールという環境に足を踏み入れるときの気持ちを深く理解しています。英語で学ぶということは、単なる学業上の課題ではなく、社会的・文化的・感情的な挑戦でもあります。カルチャーショック、自信の揺らぎ、「周囲に馴染まなければならない」というプレッシャーなど、今の生徒たちが直面している多くの経験を、私自身も実際に経験してきました。

国サバは、まさにそのような瞬間にいる生徒たちを支えるために生まれました。私の目標は、単なる家庭教師サービスを提供することではありません。生徒たちが理解され、支えられ、自分のペースで成長できると感じられる場所をつくることです。生徒一人ひとりに対して、自信、粘り強さ、そして自ら考える力を育むことを大切にしています。IBDPでの経験をはじめ、その先の学びを通じて、こうした力は教室の外でも生きる大切な力になると確信しています。

私が国サバで最も誇りに思っているのは、そこに育まれてきたコミュニティです。生徒と教師は信頼と共感を土台にした関係を築き、教師同士も異なる文化や背景を越えて支え合っています。共に学び合い、互いを尊重し、心から繋がることのできるコミュニティです。

私の指針となる哲学は、とてもシンプルです。
「愛しているからこそ、行動する。」

この信念が、私たちの教え方、コミュニケーションのあり方、そして国サバに関わる一人ひとりへの向き合い方を形づくっています。こうして皆さまと共に築いているものを誇りに思うと同時に、これからもこの歩みを共に続けていけることを楽しみにしています。

Ishanaz Bahar (Isha)
国サバ創設者